小・中・高等学校・大学における
ボランティア学習の評価のあり方についての調査研究報告書 |
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研究委員会編:讃岐 幸治 興梠 寛 伊藤 俊夫 永井 順國ほか
1999年発行 A4版 160ページ 販売価格:会員1,500円/一般 2,000円
ボランティア活動を取り入れた何らかの取組みを行っている全国約500の小・中・高等学校・大学に対して調査表を送付し回収したアンケート調査の結果と分析、調査研究委会の協議を踏まえて研究委員ならびに評価の実践を行っている教員の方々が執筆分担した評価の概念整理、実践報告、課題と展望を収録。
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英国の市民教育 |
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2000年3月第2版発行 A4 版 108ページ 販売価格:会員2,000円/一般2,500円
もくじ |
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はじめに |
英国調査から見えてきた世界 |
讃岐 幸治 |
(愛媛大学教授) |
第1章 |
ナショナル・カリキュラムの新しい展開 |
永井 順國 |
(女子美術大学教授) |
第2章 |
Citizenship Educationの教育理念と内容 |
栗田 充治 |
(亜細亜大学教授) |
第3章 |
学校教育とボランティア学習 |
橋本 洋光 |
(東京女学館中学高等学校教諭) |
第4章 |
ボランティア学習と評価 |
池田 幸也 |
(常磐大学助教授) |
第5章 |
教師のスキルアップ・トレーニング |
長沼 豊 |
(学習院大学助教授) |
第6章 |
学校のボランティア学習を支援する
地域ネットワーキング |
興梠 寛 |
(世田谷ボランティア協会副理事長) |
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巻末資料 |
ナショナル・カリキュラム翻訳 |
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学校教育におけるボランティア学習の評価に関する国内調査 |
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長沼 豊 著:日本ボランティア学習協会理事 学習院大学 助教授
2000年3月発行 A4版 36ページ 販売価格:500円 JVLS会員 400円
学校教育におけるボランティア学習の実践が実りあるものになるためには、適切な評価をおこない、生徒にとって、より学習効果のあるものにしていく必要がある。
そこで、本書は国内の文献調査を通して、日本のボランティア学習の評価についての現状把握と課題把握をおこなうことを主眼としてまとめた。
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ボランティア学習新時代への提言
-学校教育における体験活動の法制化と新学習指導要領 |
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「体験活動法制化」に伴う検討委員会編
2001年11月発行 A5版 62ページ 販売価格 会員500円/一般 700円
もくじ 「変革期の教育とボランティア学習」、「市民セクターからみた「学校教育法」の改正とボランティア学習」、「特別活動、総合的な学習の時間におけるボランティア学習」、巻末資料:学校教育法の一部を改正する法律要綱、社会教育法の一部を改正する法律要綱、中学校学習指導要領(抜粋)
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不登校からの脱出をめざして
〜ボランティア活動とのかかわりを通じて〜 |
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(2005年度発行、110P) 販売価格:会員600円/一般800円
森照代・柴崎あい・讃岐幸治・橋本洋光著 |
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日本ボランティア学習協会研究紀要
「ボランティア学習研究」(第1号〜第20号) |
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会員から応募のあった研究論文や実践報告について、所定の審査を行い、研究紀要に収録・発行。
毎年度発行 販売価格:会員1,000円/一般1,500円
※各号の内容は「紀要論文募集のページ」をご覧ください。 |
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